子ども会の研修
25日(土),26日(日)と,金沢市で行われた東海北陸地区子ども会育成研究協議会へ出席した。愛知,岐阜,三重,福井,石川,富山の6県と名古屋市の子ども会の役員が参加し,子ども会の運営のあり方について,熱心に討論が行われた。いろいろな話し合いが行われたが,子ども会の活性化のためには,リーダーの養成が大事だということが再認識された。ただ,中学生は部活動や様々な活動をしていて,子ども会へはなかなか参加できないのが実情である。中学生が参加しやすいような環境作りは,大人の仕事となろう。
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コメント
萩さん研修会お疲れ様でした。
お休みの日なのに、本当にお疲れさまです。
「子ども会育成研究協議会」って、私たちが研修で行く、「東海北陸地区保育研究集会」と少し似ているのかしら?私の時は、3年前で、四日市でやりました。講演があったり、分散会があって、私たちは、保育のことを話すのですけどね。
でも、これからの子ども達の事を考え、どのように育成していったらよいのか?討議する事については、年齢は違っても、一緒ですね。
また、ボーイスカウトを手伝っていた時も、私は1.2と年長児が対象のビーバー隊ですが、ボーイ隊・シニア隊もあって、参加できる子どもは限られています。サッカー・野球などのチームに入る子が多く、他の子は塾や習いものに時間をついやして、忙しそうです。子ども会も難しい時代ですね。でも、とても、大切なんですけれどね。
投稿: NON | 2004/09/27 19:15
この研修の報告を,広報誌に載せなければいけないので,苦労しています。むずかしい。
子ども会にしてもボーイスカウトにしても,学校や教育委員会からの認知度が低いのが問題ですね。
投稿: 萩さん | 2004/09/27 21:30