50キロ夜間歩行
研修会で,地元高校で渥美半島50キロ夜間歩行を27年間も続けている先生の講演を聴いた。はじめの頃は,周辺や保護者から大反対をうけたそうだ。そのなかで,その先生は,子供たちや親をかえるためには,先生が本気を出さなければならないと考えたそうだ。当時の高校生には,無感動,無関心,無責任な雰囲気が漂っていたが,その子たちから「無」をとろうと頑張ったそうだ。
子供たちは歩いてみて,やりとげた充実感でいっぱいだったようだ。
この夜間歩行のチェックポイントの一つに,私の勤務校もなっている。
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