焼きいもできた
今日は風もなく,待望の焼き芋だ。いもを包んだ新聞紙を水でちょっとぬらし,アルミホイルで包んで準備OK!
いもを焼くのは,学校のわんぱくのもりにあるかまどでやった。まず,木に火をつけるのが一苦労だったが,燃え出すと火力抜群。あっというまに,おきができあがる。さっそくいもを投入。焼けるまで時間はかかったが,ほっかほかのおいしい焼き芋ができあがった。みんなおいしいおいしいと言って食べてくれた。
子供たちも全員がしっかりお手伝い。薪を燃やしたり,いもをひっくり返したりの大活躍。どの子にとっても,教室内の勉強ではできない,良い経験となったことだろう。
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コメント
萩さん、今晩は。
焼き芋美味しそうに焼けて大成功ですね。
小学校はいいですね。だって、生徒たちが楽しそうに手伝ってくれるんですもの。
保育園ではここだけの話ですが・・・・、洗うときは子どもたち上手ですが、濡れ新聞に包んでアルミ箔で巻くとき、チョッと芋が出てしまう子がいて、園児たちの気持ちをくんで少しぐらいは「良いかな?」ってことでそのまま火の中に入れたのですが、その芋は真っ黒になっていました。それからは子どもたちの見ていないときにチェックして包み直しているのです。
おきを作るときも火が危ないので職員が火の番をして子どもたちは火の回りに円を書いて、円の外で見ています。
焼き芋は美味しいのでみんなうれしいのですが、火を使うことなので要注意ですね・・・(特に自分たちの畑で収穫したさつまいもだから、よけいにおいしいです)。
止められない催しですね。
とにかく、萩さん。成功されておめでとうございます。
投稿: NON | 2006/11/08 20:17
うまく焼き芋はできるかは,結構
プレッシャーがありましたが
何とかできました。
しばらく焼き芋ができない学校・学年を担任していたので,いも焼きは10年ぶりぐらいでした。
でも,昔のことを思い出しながらやりましたよ。
保育園だと,子どもがやれることが限られているので,大変ですね。
私の場合,新聞紙で上手に負けていなくても
OKで,アルミホイルでまかせました。
焼き始めたら,どのいもになってもかまわない
ということを分かってくれていたので
その点は,良かったです。
投稿: 萩さん | 2006/11/09 21:27