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2008/01/05

思考の整理学

外山滋比古氏の「思考の整理学」という本を読んだ。難しい本で,すぐ眠くなってしまい,3日もかかった。
こういうかたそうな題材の本は,本来読めないのだが,東京から帰ってきている長男が,「読みん」と勧めるので読んでみた。
思考をしていく上で,思いついたことをすぐメモし,ノートに整理して,しばらくしてもう一度別のノートに書き写していくといいそうだ。3段階を経るなかで,必要がない情報はなくなっていき,最後まで残った情報を講演会やエッセイなどでつかうという。そういえば,遠い昔大学の講義で,たくさん論文を読み,要約をカードにまとめなさいと言われたっけ・・・。
ほかにも,三上といって,いい発想は,鞍の上,床の上,厠の上でうまれることが多いそうで,そのよい思いつきをすぐにメモしなさいと言っている。鞍の上とは,今で言えば電車の中。床の上とは,夜寝ているとき。厠の上とは,もちろんトイレに入っているときと言うことだそうだ。
初版が20年以上前の本なので,コンピューター全盛時代の現在では,時代にそぐわない面もあるが,いい本を読ませてもらった。「もっと早く読んでおけばよかった。」

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