秀峰富士と萬松院の松
甲州道中歩き9日目。韮崎市清哲町から,徳島堰を経て,台が原宿まで約15kmを,4時間半で歩いた。
豊橋からだと,最も遠い感じがする区間だ。今回は,豊橋を朝5時47分発の新快速で名古屋まで行き,塩尻まで中央西線の特急しなの,韮崎まで中央東線の特急あずさを乗り継いでいった。それが,最も早い。
台が原宿までで最も印象に残ったのは,北杜市下三吹。甲州道中からは少しずれるが,舞鶴の松で有名な萬松院への道でのこと。どの道が正しいか,きょろきょろ見ていると,水車があったのだ。その横にはゲートボール場や東屋・トイレがあって,ちょっとした休憩スポットになっている。さらに,ふり返ると秀峰富士が・・・。
ところで,萬松院の舞鶴の松の現状は・・・。
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コメント
萩さん、こんばんは。
萬松院の松。
いやぁ~~、
あんな姿になっているなんて、残念です。
私が2003年に歩いた時には、立派な松を見ることが出来たんですが、、、
ちょっとショックです。
と同時に思うことは、やはり、見れる時に見ておくことと言うことでしょうか。
街並もどんどんと変わって行きますものね。
ところで、台が原宿。
私の場合は、七賢酒造で酒を買いたかったのが残念でした
投稿: ☆丸 | 2009/12/13 00:57
☆丸さん こんにちは。
七賢酒造は,趣がありますね。
私の場合,お酒が苦手なので興味はありませんが,宿場に昔からの造り酒屋があるのは,いいですね。
以前東海道のときには,お土産に買ってきたこともありますが,重いですから・・・。
タクシーの運転手に,サントリーの工場見学を勧められていましたが,その手前で帰ってきました。
アルコールは,縁がないようです。
それから,前回報告し忘れていましたが,
韮崎の射撃場は,閉鎖になっています。
投稿: 萩さん | 2009/12/13 12:55