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2012/08/31

ブルームーン

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今日8月31日の月は,ブルームーンだという。ブルームーとは,一か月で二回満月が見られるときの二回目の月をいうそうだ。何でも,3年に一回見られる珍しい現象で,これを見るとよいことがあるそうだ。
写真の月は,8月1日(満月の前日),ウォーキング中に,結婚式場の向こうに見えた月だ。
今日で8月も終わる。この夏休みは,1km公園を35回歩いた。6月の人間ドックの結果があまりよくなく,少しでも体重を落とそうとがんばったが,残念ながら体重はかえって増えてしまった。ブルームーンを見たので,減量できるといいけど・・・。
いよいよ3日からは,学校が始まる。

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2012/08/26

夏の香嵐渓

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きのう,足助の香嵐渓へ行ってきた。本当は秋の紅葉シーズンに行きたいが,大変な混雑となるので,夏のこの時季に行ってきた。10年ぶりぐらいかな。鞍ヶ池にスマートインターチェンジができたので,東名高速道路,東海環状自動車道をつかうと,1時間ちょっとで行けてしまう。
香嵐渓では,たくさんの家族連れが巴川で水遊びをしていた。手頃に避暑ができるようだ。
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香嵐渓にある三州足助屋敷では,養蚕や炭焼きなど昔の農家の暮らしを学ぶことができる。10年も前のことなので,よく覚えていなかったが,再認識した。驚いたのは,母屋前に植わっている桑の木だ。畑や道ばたで見る桑の木は,さほど太くないのだが,ここのはすごい。実に立派だ。

その後,足助の町並みを見学した。かつて中馬街道が通っていたこの足助は,平成23年度に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。麩まんじゅうの看板があったので,両口屋さんで食べた。冷えていて,おいしかった。

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2012/08/19

足裏のまめ 浜名水月

「足裏のまめ」という浜名水月さんが書いた文庫本を読んでいる。浜名さんは,浜松市の気賀にお住まいのようで,三遠南信地域の歴史を探るために,山や自然歩道を歩いてみえる方だそうだ。西郷地域の歴史の記述もしたということで,校区市民館にあいさつにきたところをお会いしたわけだ。
本屋さんで取り寄せもらい,昨日からこの本を読み始めた。三部構成で,第一部が三遠南信の東海自然歩道となっている。大変難解な文章で,重複も多く,読みにくいのだが,遠州・三河・南信州の地域の戦国時代の歴史が少し分かってきた。

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2012/08/17

掛川城

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戦国時代に山内一豊が居城した掛川城へ行ってきた。平成13年の東海道歩きの時以来だから,実に11年ぶりとなる。掛川宿から歩き始めた11年前の8月には,朝9時前で残念ながら見学していない。だから,天守閣と御殿の内部の見学は,初めてとなる。天守閣は平成6年に復元されたもので,木造では初めてのものだという。天守閣から眺める掛川の街は美しく,風もさわやかでよかった。
二の丸御殿は江戸時代後期の建物で,国の重要文化財に指定されている。御殿からは天守閣を眺めることができ,なかなかいいものだった。
行きは,東名高速道路を掛川インターまで,帰りは,森・掛川インターから新東名高速道を利用した。

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2012/08/10

とよはしの匠 サイカケ・松澤鉄工

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今日,豊橋市産業振興課の事業で,とよはしの匠・サイカケ松澤鉄工の見学会があった。とよはしの匠とは,優れた技能を顕彰する制度で,平成10年度から行われている。松澤猪市さんは,平成21年度のくすのき賞を受賞してみえる。西郷小学校のすぐ近くにある鍛冶屋さんの見学会ということで,一緒に見学させていただいた。永年使いすり減ったクワなどの農具に,熱した鉄をつけ,たたいて成形する。見事な技だ。

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2012/08/05

病気のタヌキか

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自動車で校区をパトロールしていたら,柿畑の方にかくれようとする動物がいる。ネコなら,もっと素早いが・・・。
よく見ると,ネコではない。ひょっとすると,ハクビシンかな?とっさにカメラを構えたが,失敗。遠くへ行ってしまった。それでも1枚だけだが,ズームで写真をとることができた。よく見ると,病気なのか毛が抜けている。ネットで見ると,タヌキに似ているが,顔はだいぶやせているようだ。

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