1km公園のサクラ
今年は順調に1km公園を歩くことができている。歩ける日は,できるだけ歩くようにしている。
コブシ,レンギョウ,サクラと,順番に咲きだし,今がいちばん良い季節。
1km公園の桜も,3月末になって満開が近づいてきた。
今日は,ウグイスが鳴く姿を見ることができた。声は聞けても,姿を見ることはめったにない。うれしかった。
「ホーホケキョ」上手に鳴いていた。
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今年は順調に1km公園を歩くことができている。歩ける日は,できるだけ歩くようにしている。
コブシ,レンギョウ,サクラと,順番に咲きだし,今がいちばん良い季節。
1km公園の桜も,3月末になって満開が近づいてきた。
今日は,ウグイスが鳴く姿を見ることができた。声は聞けても,姿を見ることはめったにない。うれしかった。
「ホーホケキョ」上手に鳴いていた。
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豊田市の鞍が池公園の桜を見に行った。残念ながら,まだ三分咲きといったところだったが,ユキヤナギやパンジーも咲き,きれいだった。平日だったせいもあり,のんびりできた。
今日は,新東名高速道路を利用した。新城ICから入り,岡崎SAで休憩後,東海環状自動車道の鞍が池PAのスマートインターチェンジから,鞍が池公園へ行った。新東名自体は快適だが,豊橋からだと新城ICまでが意外に時間がかかり,名古屋方面への利点はあまりない。ただ,岡崎SAは,地元三河や名古屋の産品が充実していて,好印象。
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東海道歩き二回目の7日目。明治の東海道,弥富市の前ケ須新田のふたつやの渡し跡から,東海通を経て,宮の渡し跡まで約23kmを7時間で頑張って歩いた。
はじめ木曽川用水沿いの道だったが,どうも昔,金魚の取材で訪れたことのある弥富金魚卸売市場だった。なつかしかった。旧十四山村に入り,しばらく進むと,三ツ又池公園があった。宝川の遊水地だそうだ。この辺りは海抜0m地帯。芝桜が有名だそうだ。
のんびり歩いていると,ケーブルテレビ・クローバーTVの市民記者の方が声をかけてくださった。弥富の歴史民俗資料館でまち紹介のボランティアもされているらしい。地域の文化を守る,りっぱな方だ。
明治天皇小休止の石碑を見,亀ヶ地で昼食休憩後,善太川,日光川,蟹江川などを渡り,河合小橋から名古屋市に入った。しかし,ここで道を間違えてしまった。河合小橋を渡ったら,斜め右に曲がらなければならないのに,そのまま東海通を進んでしまった。姫街道の旅人さんにもらった資料の神社がない。南陽中学校の位置が違うなと思いながら進んでしまった。やっぱり変だ。気がついた時にはもう遅い。南陽中までもどり,明治の東海道に復帰。やれやれ。
それでも,日の出橋で東海通に合流。単調な都会の道歩きとなったが,あおなみ線の名古屋競馬場前駅や地下鉄東海通駅でのリタイヤの誘惑に打ち勝ち,ついに宮の渡し跡が見えた。バンザイ!
熱田神宮で今回の街道歩きが無事すんだことにお礼をして,JR熱田駅から豊橋に帰った。
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浜松の姫まつクラブと姫街道を学ぶ会合同の気賀宿散策ウォーキングがあった。姫街道未来塾の上嶋裕志さんが案内をしてくださった。
復元された気賀関所の西隣にある奥浜名湖田園空間博物館駐車場に集合。まず,天竜浜名湖鉄道の気賀駅を見学した。この駅舎とプラットホームは,国の登録有形文化財となっているそうだ。
そして,堀川と赤池様公園,落合橋,気賀教会,中田小路,関所跡と巡り,細江神社へ行った。この神社は,地震の災害から守るという。
そして,浜松市姫街道と銅鐸の歴史民俗資料館を見学した。この資料館には,この地方で盛んに行われたイグサ栽培と畳表を織る工程が紹介されている。また,この地方で発掘された銅鐸も展示されていて,たいへん充実している。この地域で出土した銅鐸には,近畿式と三遠式があるそうだ。銅鐸でも,三遠が結ばれていることがわかる。さらに,細江神社境内にあった三遠農学社の扁額も展示されていた。福沢諭吉の揮毫というから,まさにビックリポンだ。
そして,犬くぐり道へ。犬くぐり道は,二本足の人間はいけないが,四本足の犬ならばよいだろうと,関所を通らなくても東西を行き来できるように考えられた道だという。
この後,清水屋でうなぎを食べた。10年前に姫街道を歩いたときにも食べているので,久しぶり。おいしかった。午後からは,堀川城址と獄門畷,本陣前公園を見て,田園空間にもどった。充実した一日だったが,疲れた。
おみやげは,みそまん,そして浜名湖みかん。
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