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2017/08/15

「剣と紅 戦国の女城主・井伊直虎」

Naotorabook1s
昨日までに,「剣と紅 戦国の女城主・井伊直虎」(高殿円 文春文庫)を読み終えた。400ページ以上という長い小説だったが,楽しく読めた。
大河ドラマの原作かなとも思ったが,若干違うようだ。例えば,直虎の名前では,大河が「おとわ」なのに対し,この小説では香(かぐ)となっている。また,大河では政次も幼なじみとなっているが,この小説では政次は少し年上となっている。
それでも,大河ドラマがこの小説「剣と紅」を参考にしたのではと思えるところがある。小説では,香が小法師と呼ばれ先を読む能力があるだとか,香には政次に白い鯉が見えるとかいうメルヘンチックなところだ。空の雲を見た少年が龍雲丸を名乗り活躍するというドラマのストーリーは,ロマンがあって通じるところがある。

写真の左は,この本のカバー。右側は,カバーの上に巻かれていたもう一つのカバー。大河ドラマ「直虎」のイメージカラーのようだ。 

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コメント

ご無沙汰しております。

「紅(べに)はいらぬ。剣をもて」の「剣と紅」を読みましたか。

私がこの本を読んだのは3年程前、まだ大河に決まる前だったかと。
NHKの歴史秘話ヒストリアで直虎の特集を見たのがきっかけでした。
主人公はもちろん直虎(この本では香という名)ですが、小野政次
との人間関係がとってもよく書かれています。
小説としては楽しめた本でした。

ですが小説は小説。直虎研究も進み新たな発見も出てきています。
おんな(?)城主直虎ですか…
「井伊直虎の真実」(黒田基樹)を再度読んでみようかな。

投稿: 横田 | 2017/08/15 22:25

さっそくコメントをくださいまして,ありがとうございます。
横田さんは,2015年12月に,三岳城に登っているのですね。さすがです。
私も,少しずつ井伊谷周辺の寺や遺跡を訪れています。
また涼しくなったら,三岳城にも訪れてみたいです。

以下,そのときの掲示板の記述。
http://hagi-web.la.coocan.jp/hagi-web/hagiweb-boad/hagiweb-boad620-669/660mitake-jou/660mitake-jou.htm

投稿: 萩さん | 2017/08/16 00:07

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