
豊橋市中央図書館に行き,「昭和の大作曲家 古関祐而の妻 内山金子とその時代展」を観てきた。金子(きんこ)さんは,旧渥美郡高師村小池(現豊橋市小池町)の出身。福岡尋常小学校の5年生のときに竹取物語のかぐや姫を演じたという。朝ドラの「エール」では,今まさに小学校時代の場面。
中央図書館の1Fには,朝ドラ「エール」のパネルが展示されていた。今日放映された吉田城での金子と父の場面の写真があった。手筒花火の写真もあったが,小池神社のお祭りでは,現在でも手筒花火の奉納が行われている。

展示会では,金子と祐而の手紙も展示されていた。じっくり観てきたかったが,この時期なので,さらっと観てきた。
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