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豊橋市図書館で借りた「朝日文左衛門と歩く 遠いむかしの伊勢まいり」(2013年10月 大下武 ゆいぽおと刊)を読んだ。朝日文左衛門という尾張藩の武士の日記に三度の伊勢参りのことが記載されていて,その日記を元に大下武さんご自身の取材にもとづいて,伊勢参りの道中を紹介している。著者の大下さんは,愛知県内の高校の先生をしていたそうで,「春日井シンポジウム」の企画・運営もされていたそうだ。
今,伊勢街道歩きは中断したままだが,伊勢参りの歴史に触れるのもおもしろい。
投稿者 萩さん 日時 2020/08/31 16:37 書籍・雑誌, 伊勢街道 | 固定リンク Tweet
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