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2020/12/27

2020年個人的10大ニュース

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1 新型コロナウイルス感染症流行で外出を自粛した。(3月~)
2 中学校社会科非常勤講師として勤務する。(4月~)
3 牛川校区社会教育委員長となる。(4月~)
4 姫街道の会で「ヤマトタケル東征伝説地」の講演をした。(1・9月)
5 ヤマトタケルの伝説地を巡った。(1~8月)
6 忍城・諏訪原城・郡上八幡城などの城攻めをした。(年間)
7 友人と伊勢路歩きをした。(2月中断中)
8 パソコンのブルーレイディスクが壊れた。(8月)
9 渥美半島の表浜街道を歩いた。(10・11月)
10 拠点校指導教員を退職した。(3月)

※ 吉祥山登山7年連続毎月登頂で89回となる(12月)
※ MRCP検査を受けた。(3・9月)
※ 奥さんが新車 を買った。(3月)
※ ドラゴンズファンクラブに入ったが,試合観戦せず。(年間)

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2020/12/26

西尾市岩瀬文庫

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友人と,西尾市岩瀬文庫へ行ってきた。西尾市岩瀬文庫は,西尾市の実業家岩瀬弥助氏が1908(明治41)年に会館した私立図書館で,1955(昭和30)年に西尾市立図書館岩瀬文庫となり,2003(平成15)年に「古書の博物館」としてリニューアルオープンされ,今日に至っている。写真奥に見える旧書庫は,国登録有形文化財。
岩瀬文庫に関心を持ったのは,豊橋市の羽田八幡文庫の蔵書が売りに出されたときに,多くの蔵書を岩瀬文庫が引き取ったということ。この蔵書の多くは,後に豊橋市が買い戻したそうだが,一部はこの岩瀬文庫に残っている。今回展示はなかったが,羽田八幡宮文庫の蔵書が現存するのは,この岩瀬文庫の存在が大きいといえる。

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西尾し岩瀬文庫には,「アマビエ」が出現する20年前に描かれたとされる「姫魚(ひめうお)図」が伝来する。「アマビエ」の先輩である。姫魚図には,「諸国にコロリ(コレラ)が流行って人々が亡くなるであろう。私の姿を描いて貼っておけば病にかからず子孫繁盛する。」という意味のことが書かれている。写真の模型は,疫病退散の意味で作られたのであろう。新型コロナウイルス感染症の一刻も早い終息を望んでいる。

 

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2020/12/20

流浪の月

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先日までにやっと読み終わった。今年は,教材研究や社会教育委員会の仕事が多く,たまにしか読まないのでずいぶん時間がかかった。
2020年本屋大賞 大賞受賞作「流浪の月」(凪良ゆう 東京創元社刊 電子書籍版)
主人公の9歳の少女が,両親との離別により叔母宅に預けられたが,居づらくなり,青年宅に転がり込む。青年は,誘拐犯として逮捕され,二人は理不尽なネットの中傷にさらされる。読んでいる途中,ずっと怖かった。

ところで・・・・。
今日,久しぶりに年賀状を作ろうと思ったら,ハードディスクにここ10年の年賀状のファイルがない。うっ。一昨年に,ハードディスクが壊れた時に,飛んでしまったのだろう。去年,年賀状を作らなかったので,今まで気がつかなかった。悲しい。

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2020/12/12

IZUMODEN豊橋・撤去

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IZUMODEN豊橋がなくなり,ほとんど撤去された。この街のシンボルだっただけに,さびしい。

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2020/12/05

もう一度! 近現代史

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昨日までに,「関口宏・保阪正康の もう一度! 近現代史 明治のニッポン」を読み終えた。BSーTBSの「関口宏のもう一度! 近現代史」という番組を視聴しているが,番組内で発刊されると伝えていたので,さっそく購入した。この番組は,明治からの日本の歴史がよく分かっていないので,もう一度学んでいこうというもので,関口宏氏とノンフィクション作家の保阪正康氏が,対談形式で歴史を語っている。今年度,中学校社会科非常勤講師として歴史を教えることになったが,「日本史むずかしい。」そんななかで,見つけた番組。なかなか分かりやすい。この本では,明治に生きた,西郷隆盛,大久保利通,伊藤博文,明治天皇などの生き様に触れることができた。

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