« 国土地理院/地図と測量の科学館 | トップページ | ドラゴンズ学会/藤井淳志氏講演 »
稲荷山古墳は,古墳時代後期5世紀後半築造の前方後円墳。この古墳から,ワカタケル大王の文字が入った鉄剣が発掘されている。被葬者は,ワカタケル大王に仕えたヲワケの臣だとされる。後円部の頂上から二つの槨が見つかっている。
礫槨は,保存のため写真のような展示施設となっていた。玉村の源さんは,43年前に鉄剣が発見されてすぐに,稲荷山古墳に訪れたそうだ。
投稿者 萩さん 日時 2022/08/26 00:00 文化・芸術, 城・歴史 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
コメント