愛知の鎌倉街道を歩く/五日目・東別院から野並
愛知の鎌倉街道五日目を歩いた。前回道を間違えたのでリベンジで,近鉄黄金駅をスタート。近鉄・JR関西本線を向野橋で越え,中川運河を小栗橋で渡った。露橋から山王を経て地下鉄名城線東別院駅へ。ここからが愛知の鎌倉街道五日目本番。御器所・滝子通二丁目・井戸田を経て新瑞橋につく。山崎川を渡り釜塚コミュニティ道路を進む。軍水町・平子町を通り,平子橋で天白川を渡って地下鉄桜通線野並駅でゴールした。約15kmを休憩を含め6時間で歩いた。東別院駅から野並駅の区間は約10km。
小栗橋を越え露橋町に入ると,昔ながらの住居が並ぶ。中川運河の松重閘門や古渡稲荷神社など,リベンジ区間に見所がたっぷり。
新瑞橋駅から釜塚コミュニティ道路を進む。道路が区の境界になっていて,北側が瑞穂区軍水町,南側が南区平子町。私は,生まれたときにこの軍水町で暮らしたそうだ。幼児期に転居したので全く覚えていないが,懐かしい。写真は,平子第二公園から軍水町方面を見たところ。軍水町を散歩すると西八幡社の北側には中根銅鐸発見地という説明板があった。行って良かった。
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