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愛知の鎌倉街道歩きの七日目は,刈谷市西境町の酒井神社からスタートした。刈谷市教育委員会の設置した説明板によると,「酒井神社の北側を通る鎌倉街道は境川を渡って尾張国大久手(現豊明市)に通じていた。徳川家重臣『酒井』氏発祥の地とも言い伝えがあるが定かではない。」とある。興味深いことだ。
永福寺の道祖神と秋葉殿という木額は,刈谷市指定文化財。住職が,鎌倉街道を愛する有志たちが建てたという,境川堤防の「鎌倉街道西境」の碑がある場所を教えてくれた。
投稿者 萩さん 日時 2023/01/18 21:48 鎌倉街道 | 固定リンク Tweet
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