愛知の鎌倉街道を歩く/八日目・宇頭から男川へ
愛知の鎌倉街道八日目を歩いた。岡崎市の名鉄宇頭駅をスタート。安城市の高木城跡・山崎城址を見て,再び岡崎市に入って前庭天神社・JR東海道本線西岡崎駅を経て,渡橋で矢作川を渡った。真宮遺跡を見て,名鉄東岡崎駅・六所神社・竜美ヶ丘公園を経て,名鉄男川駅でゴール。約13kmを休憩を含め6時間で歩いた。宇頭駅を降りて,また入場券を買ってトイレを利用する失敗もあったが,まずまずのウォーキング。
写真は大行日吉法印の御堂。国の無形民俗文化財に指定されている「三河万歳」の始祖だそうだ。
六所神社から明大寺町の坂を登ると,自然科学研究機構の敷地があり,竜美地区となる。竜美ヶ丘公園は,この地区が宅地開発されるにあたり整備された公園で,野鳥の楽園だそうだ。
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