« 嘘つきジェンガ | トップページ | 愛知の鎌倉街道を歩く/十一日目・御油から三河国分寺跡を経て和田辻まで »
日本武尊と白猪の像から北へ進む。北国脇往還に復帰して,常夜灯を北に曲がると春照(すいじょう)宿の昔ながらの街並みとなる。もとは「水上」であったが,たびたび大火に見舞われたため村人が行者に相談すると,地名がよくないということで「春照」に改名したという。春照宿は,北陸への宿場であると同時に,長浜からの湖上交通の中継拠点としてにぎわったそうである。
春照宿北の八幡神社の角に,北国脇往還(右・直進方向)と長浜道(左方向)との追分を示す道標がある。
投稿者 萩さん 日時 2023/04/08 10:51 北国街道 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
コメント