愛知の鎌倉街道を歩く/十一日目・御油から三河国分寺跡を経て和田辻まで
愛知の鎌倉街道十一日目を歩いた。名鉄国府駅から御油駅まで移動しスタート。西明寺から三河総社・八幡宮・三河国分寺・三河国分尼寺を経て,伊知多神社へ向かう。穂ノ原の豊川海軍工廠平和公園から,桜ヶ丘ミュージアム・豊川進雄神社・豊川稲荷の参道を通り,豊川駅東西自由通路で飯田線を越えた。三明寺を下ると,ここからは姫街道となり,当古橋で豊川を渡り,和田辻でゴール。約16kmを6時間で歩いた。
三河国分寺跡は近年発掘調査がされ,金堂跡・南大門跡・講堂跡が見つかっている。写真の高木のあるところが塔跡。中央奥は八幡宮。
豊川稲荷参道からJR飯田線豊川駅へ向かった。久しぶりに訪れた豊川駅はずいぶん整備されていた。西口の駅前広場ではキツネのオブジェが出迎えてくれた。豊川駅は,東西自由通路ができ,ずいぶん便利になったと感じる。
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