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長浜市高月町馬上(まけ)から高月町雨森間には,北から南に高時川が流れる。この付近の高時川は,「雨の森川」と言われていた。北国脇往還は,通常は「歩渡り」で,増水時には「舟渡り」であったという。今回は,高時川左岸(東側)の馬上(まけ)から,国道365号の阿弥陀橋で,高時川を渡った。右岸堤防上にはみごとな桜並木が1kmほど続く。桜並木の先に,渡河地点があったという。
堤防上の道路は,まるで桜のトンネルのよう。河川敷には,たくさんの花見客がいた。写真は,南向き。
投稿者 萩さん 日時 2024/04/08 02:00 花・植物, 北国街道 | 固定リンク Tweet
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