2017/05/18

大河ドラマ館と満光寺庭園

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自主サークル「姫街道」の会で,直虎に関係する井伊谷と新城を散策した。はじめは,浜松市北区細江町気賀のみをつくし文化センターで行われている「女城主直虎の大河ドラマ館」に行った。衣装やロケ地などの展示があった。入り口と井戸のところを除いてほとんどの展示は写真撮影ができなかった。

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龍潭寺や渭伊神社を見学した後,新城市下吉田の満光寺に行った。この寺は,井伊谷三人衆の一人鈴木重時ゆかりの寺だ。庭は小堀遠州流だそうだ。そして,柿本城跡に登った。


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2016/12/30

この世界の片隅に

Konosekainokatasumini2s昨日,評判になっている映画「この世界の片隅に」を観てきた。主演の「のん」を応援したいという思いもある。
原作は,こうの史代さんのまんが作品。広島で育ったすずさんが,呉に嫁入りし,そこで家庭や地域になじんで生活する話。呉で激しい空襲にあって右手と姪を失うなかでも,夫周作と出会い,この世界の片隅で生きる幸せを描いている。映画では,ほのぼのとした映像の中,主人公のすずさんの声を「のん」が担当している。この「のん」の声が,すずさんにぴったり。
こうの史代さんの作品には,「夕凪の街 桜の国」というのもあるそうだ。そういえば,以前この映画「夕凪の街 桜の国」も観たぞ。
写真は,ユナイテッドシネマの廊下のポスター。


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2016/12/09

こころ旅蔵出しスペシャル/2014年1月愛知県の旅

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今いちばん楽しみなテレビ番組は,NHKBSプレミアムの「こころ旅」だ。火野正平さんが,自転車のチャリオ君とともに全国を巡る番組だ。初めの頃は,どうとも思っていなかったが,60歳で定年退職してからは,朝の連続テレビ小説の続きで,見る機会が増えてきた。見ているとこれがいい雰囲気。何となく,癒されるんだなあ。
上り坂はハアハア息も苦しそう。風が強いときも,雨が降る中も,頑張って目的地まで行き,視聴者から寄せられたお手紙を読む。人生下り坂最高。この年になって,よくわかる。

そんななか,先日こころ旅の蔵出しスペシャルで,2014年1月愛知県の旅が放送された。愛知県が,47都道府県最後だそうだ。2014年といえば,まだ現役で,この番組のこともよくわかっていなかった頃。
見ていると,火野さんが私の家の近くの「牛川の渡し」を渡っている。この日の目的地は,新城市。「牛川の渡し」を渡るなんて,番組スタッフが考えてくれたのだろう。でも,すごい。
愛知県には,2014年の3月にも来てくれ,豊橋市の伊古部海岸にも来ている。次の旅ではどこへ行くのだろう。楽しみ。

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2016/08/25

ルドルフとイッパイアッテナ

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映画「ルドルフとイッパイアッテナ」を観てきた。
黒猫ルドルフと野良猫イッパイアッテナが登場する友情物語。子猫のルドルフが,突然来てしまった見ず知らずの地・東京で出会った野良猫のイッパイアッテナから,文字や教養の大切さを教えられ,成長していく。あきらめずにやりぬく大切さも教えている。小学生にぜひ見てもらいたい映画だ。

原作は斎藤洋氏の児童向けの物語。現職の頃,この物語に接し感銘を受けた私は,担任するクラスの子に毎日のように読み聞かせた。長いので,一節ごと読んだ。話と表現の面白さから,子供たちは読み聞かせを楽しみにしてくれた。これも,小学生にぜひ読んでもらいたい本だ。
もちろん続編の「ルドルフといくねこくるねこ」「ルドルフともだちひとりだち」も持っている。ネットで検索したら,「ルドルフとスノーホワイト」という本もあるようなので,これも読んでみたい。

画像は,岐阜市のホームページに掲載された,ルドルフの特別住民票


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2015/12/20

「小説 土佐堀川 広岡浅子の生涯」を読んで

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NHK連続テレビ小説「あさが来た」の原案となった
「小説 土佐堀川 広岡浅子の生涯」(古川智映子著,潮出版)を読んだ。
京都の三井出水家から,17才で大阪加島屋に嫁いだ広岡浅子は,
幕末と明治維新の激動期に,加島屋の危機を救う。
両替商では生き残れないと炭鉱経営や銀行業にものりだし,
加島銀行では逆境をはねのけ,業績を伸ばす。
九転十起生。9回転んでも10回起き上がる,すごい人だ。
また,日本女子大学校の設立に寄与するなど,女性が社会進出するさきがけであった。

NHKのドラマでは,村岡花子,楫取素彦・美和子,広岡浅子など
幕末から明治・大正期に活躍したすばらしい先人にスポットをあてている。
これからも楽しみだ。


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2015/10/01

浅田次郎「一路」を読んで

先月,電子書籍で浅田次郎著「一路」を読んだ。
父の死により突然道中御供頭となり,西美濃田名部(関ヶ原)から江戸まで,中山道の参勤交代を差配することになった小野寺一路の物語だ。

原作を読んでみようと思ったきっかけは,NHK・BS時代劇「一路」第5回「涙の和田峠」で,吊り橋が切れて通れず迂回したというシーンを見たことだ。自分が実際に歩いたとき,和田峠の西側には吊り橋でなければ渡れないような深い谷はなかったことを思い出したからだ。
BSでは,迂回路を進む途中で嵐となり,やむなく荷物を捨てて行くことになっている。渡辺大演ずる殿様左京大夫が,荷物を捨てろと言う場面は,迫真の演技だった。でも,原作で荷物を捨てるのは与川崩れで,和田峠を越えるのは雨ではなく吹雪の中となっている。

また,BSでは,馬籠で身売りされる村娘スワを救った一路は,スワに西美濃の国分家を頼るように言う。スワは国分家の娘・薫の身代わりとなり将監の一味にとらわれる,手に汗握る展開となっている。しかし,原作では,馬籠宿でスワから事情を聴いた殿様が,諏訪大社にスワの幸せを願うというほのぼのとした内容となっている。

BS時代劇の脚本を書いた渡邉睦月氏は,NHKのホームページで,原作の「一路」を読んで,自分が脚本の仕事を始めた頃のことを思い出し,「一路の気持ちを理解し,寄り添うことができた。」と言っている。ドラマを通して,(一路のように)前向きな気持ちで頑張ろうというメッセージだ。

浅田次郎氏の原作では,小野寺一路だけではなく,蒔坂左京大夫をはじめ,側用人の伊東喜惣次や,蔵役の佐久間勘十郎など,登場人物それぞれの心をていねいに描いている。特に,つねに家来や領民のことを思い,大胆に行動する殿様の様子が生き生きと描かれている。特に,田名部の領地・領民を一所懸命に治めると言って,加増という上様からのほうびを断ったところは,とってもかっこうよかった。

テレビドラマも原作の小説も,どちらもよいと思った。

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2014/08/10

アンのゆりかご

NHK連続テレビ小説「花子とアン」を見ていて,原案となった「アンのゆりかご 村岡花子の生涯」村岡恵理(新潮文庫版)を読んでみたくなった。結構何日もかかって,今日やっと読み終えた。
村岡花子さんが10歳で東洋英和女学校に編入学してから,夫儆三さんと出会い,「赤毛のアン」を翻訳し,75歳で永眠するまでの生涯が記されている。ドラマでは吉高由里子さんがさわやかに演じているが,明治・大正・昭和と立派に生き抜いた人物だ。
村岡恵理さんは,花子さんのお孫さんで,恵理さんが11か月のときに花子さんは亡くなっている。恵理さんは,花子さんの書斎で残された膨大な資料や書簡を読み,整理して,この本を書き上げたそうだ。
また,「花子とアンへの道」という本も読んだが,こちらは図説が多く,ドラマの背景が分かりやすい。

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2014/06/16

ぼくたちの家族

代休を利用して,「ぼくたちの家族」という映画を見てきた。以前,本屋さんで偶然見つけて読んだ本の映画版で,ぜひみてみたかったものだ。5月24日封切りで,一日一回しか上演されていなかったが,今日見ることができ,ラッキー。
余命一週間と宣告された母親の発病により,家族に様々な問題が浮かび上がってくるが,家族が力を合わせ難局を乗り切っていくというストーリーだ。長男浩介は,妻夫木聡。二男俊平は池松壮亮。苦渋に満ちた浩介を,明るい俊平が助けるという展開。なかなか,よい組み合わせだったと思う。何より,母玲子を演じた原田美枝子の明るさが光った。
ロケ地が,山梨県上野原市四方津(しおつ)ということで,きっと三好の新興住宅地は,甲州道中歩きのとき,中央線から見たあの高台の町なんだろうと,少し懐かしかった。

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2014/03/23

リーダーズ

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2夜連続で,CBCテレビのリーダーズというドラマを見た。トヨタ自動車の創業者豊田喜一郎氏をモデルに,
佐藤浩市演じる愛知佐一郎が,日本の未来のために自動車産業を興そうと努力した人生ドラマだ。
このドラマは,昨年末に豊橋市内でもロケが行われ,エキストラ募集があったもので,放送を楽しみにしていた。豊橋市内の工場や高校も使われた。喜一郎の葬式の場面がその高校の体育館だった。
写真は,トヨタ鞍ヶ池記念館に移築されている旧豊田喜一郎邸で,別荘として使われていたそうだ。たまたま,去年の9月に見学したばかり。余計に,興味深く見ることができた。

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2012/12/26

映画「父をめぐる旅」中村正義の生涯

12月26日,豊橋市公会堂で,映画「父をめぐる旅 異才の日本画家・中村正義の生涯」を見てきた。
日本画家中村正義は,大正13年,豊橋で生まれ,名古屋,川崎などで活躍したそうだ。1月5日から,東京などで劇場公開される予定だそうだが,今日豊橋で先行上映会があり,見ることができた。内容は,正義が描いた風景の地や,ふれあった多くの人々を,正義の娘さんが訪ね,インタビューするというもの。映画には,作品がたくさん映し出され,迫力があった。
上映後,豊橋美術博物館で開催されている「中村正義をめぐって」という展示会(入場無料)をみた。中村正義という名前は知っていたが,偉大な芸術家が出たんだなあと,あらためて思った。

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