2018/03/26

復活寄席・橘座

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昨日,名古屋市中区の愛知産業大学工業高校・橘座で,元先生たちの落語会「復活寄席」があった。大学の落語研究会のOBの元先生が,昨年から行っている。口座に上がったのは4人の精鋭。「そだねー。」というはやりの言葉もさっそく取り入れ,笑いにしていた。師匠たちの絶妙な語り口に,感心した。客席とのやりとりの間(ま)もさすが。学校の授業でも,子どもたちの反応をみながら,発言を引き出すことが重要。楽しかった。

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橘座とは,1664(寛文4)年にこの地に芝居小屋が作られたことが始まりで,以来「芸所名古屋」の中心的の場所となっていたそうだ。芝居小屋自体は,大雨風や地震の被害を受けて無くなっていたが,1913(大正2)年,芝居小屋跡地に学校が建てられた。そして,2001(平成13)年,愛知産業大学工業高校・橘座となって復活した。写真は,橘座の裏手にある「芝居濫觴跡(橘座)の説明板。

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2018/02/17

楽しもう 城めぐり

今日,豊橋市中央図書館で,平成29年度図書館資料展 ふるさと探訪記念行事「楽しもう 城めぐり」という講演会があった。昨年度までは三遠南信地域資料展だったが,20年一区切りで,今年からふるさと探訪資料展となったようだ。

講演は,
 「豊橋の城めぐり」 豊橋市二川宿本陣資料館主任学芸員 高橋洋充氏
 「私の城めぐり」 滋賀県立大学人間文化学部教授 中井均氏

中井さんは,豊橋市民文化会館で昨年行われた,「第1回とよはしシンポジウム 城の魅力 -吉田城と戦国-」で講演されている。今日の講演では,ご自身が城に興味を持った話から,戦国時代の山城の見方,近世の城郭の見方などを,分かりやすく教えてくださった。

諏訪原城,山中城,安土城,彦根城など,私が最近見てきたお城の話もあり,とても良かった。

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2018/01/28

独筝&二人箏 LIVE

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西郷校区市民館祭りに行った。今年も箏の演奏,三年目。杉浦充さんと五十川maco真子さんによる,「独筝&二人箏 LIVE」。素晴らしかった。

第一部は,杉浦充さんによる「独筝」。三年目にもなると,西郷校区市民館での公演に慣れているらしく,フレンドリーなトークで楽しい。はじめから「花の咲き初む」でダイナミックな演奏。「春雷」も力強く,熱演。

第二部は,杉浦充さんと五十川maco真子さんによる二人箏。お二人の共演は,今年で11年目。息のあった演奏でとてもよかった。二人箏をはじめ,五十川さんの三味線と杉浦さんの箏の合奏(?)などに聴き入った。
アンコールでは,杉浦さんの箏の演奏に合わせ,五十川さんがトア・エ・モアの「虹と雪のバラード」を熱唱した。力強い歌声に,大きな勇気をもらった。


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2017/11/25

城の魅力 -吉田城と戦国-

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豊橋市民文化会館で,「第1回とよはしシンポジウム 城の魅力 -吉田城と戦国-」が行われた。
吉田城が,続日本100名城に選定された記念として,豊橋市文化財センターが主催した。

まず,三人の講師の方が講演された。三人とも30分の持ち時間で,分かりやすく話をしてくださった。
滋賀県立大学教授 中井均氏 「吉田城の魅力 -全国的な視点から-」
(公財)日本城郭協会理事 加藤理文氏 「五か国領有時代の徳川家康と吉田城 -対豊臣に備えた三河・遠江の城の改修-」
愛知大学教授 山田邦明氏 「古文書が語る吉田城」

トークセッションでは,城郭ライターの萩原さちこ氏の司会で,講演で話しきれなかったことが話された。
長篠陣太鼓保存会の和太鼓パフォーマンスもあり,有意義な一日となった。

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2017/11/08

あべのハルカスと北斎展

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11月6日に,北斎展を観に,大阪のあべのハルカス美術館に行った。10時過ぎに着いたが,月曜日にもかかわらず,すでに入場70分待ちの表示。すごい人気。でも,30分ぐらい並んで入場できた。
館内では人が多すぎて,なかなか見ることができない。北斎の代表作,「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」の前では身動きができないぐらい。作品にじっくり見入る人が多く,全く動かないのだ。
それでも,この日のお目当て,11月6日から展示の,葛飾応為作「吉原格子先之図」を間近に見ることができて良かった。葛飾応為は北斎の娘で,晩年の北斎作品を手伝うこともあったという。応為の作品は,光を上手に取り入れた画風に特徴があるということだ。

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美術館を出て,あべのハルカス300展望台に上った。16階から60階まで,専用エレベーターで45秒。あっという間に展望台へ。少しかすんでいたが,ぐるっと一周,大阪の街を眺めることができた。
今年2月には,東京のスカイツリーにも登った。よい記念になった。

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2017/08/25

浮世絵 ねこの世界展

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豊橋市二川宿本陣資料館に,「浮世絵 ねこの世界展」を観に行った。
ねこ好きなので興味があったが,8月27日の開催期間ギリギリの鑑賞となった。江戸末期の浮世絵師・歌川国芳は,無類のねこ好きとして知られ,多くのねこの浮世絵作品を残している。
なかでも,「猫飼好五十三疋」(みょうかいこうごじゅうさんびき)は,東海道五十三次の宿場名をだじゃれにしてねこを描いている。例えば,日本橋はねこがかつお節を二本食べようとしていて,「二本だし」と書かれていて,面白かった。(参考HP子猫のへや

帰りに,「猫飼好五十三疋」の絵はがきとファイルを買った。

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2017/07/21

答礼人形・ミス愛知

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豊川市桜ヶ丘ミュージアムで,「青い目の人形と答礼人形里帰り展」を観てきた。
「青い目の人形」とは,アメリカのギュ-リック博士が呼びかけ,昭和2年,日米友好のためにアメリカから日本に贈られた人形のことだ。日本各地の学校に1万2千体もの人形が贈られた。そして,そのお礼として日本からアメリカには,高級な日本人形58体が贈られている。人形には47都道県と大都市の名がつけられ,ミス愛知もその一体だ。

第二次大戦が始まると,青い目の人形は敵国の人形として,壊されたり焼かれたりして大半がなくなってしまい,現存するのは約330体。だが,アメリカは答礼人形を美術品として大切に扱っていて,約50体が残されている。所在が分からなかったミス愛知も近年になって発見され,日本で修理された。今回,「答礼人形を里帰りさせる会」が中心となって,ミス愛知を里帰りさせてくれた。この素晴らしいミス愛知を観ることができて,幸せだった。

私が勤めていた豊橋市立西郷小学校には,青い目の人形の「コネタ」と,ギューリック3世から贈られた「クリスティーナ」がいる。今回の展示会でも展示されている。この展示会は,これから岡崎市・一宮市・名古屋市でも開かれる。

青い目の人形と答礼人形の経緯については,夏目勝弘氏(豊川市)の「青い目の人形物語」に詳しい。
この展示室には「フラッシュでの撮影をしない」と書かれていた。ミス愛知の写真を写すことができ,満足。


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2017/07/08

岡崎市美術博物館

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岡崎市美術博物館で,現在開催中の特別企画展「家康の肖像と東照宮信仰」に行ってきた。家康の肖像画がたくさん描かれていることに驚いた。
岡崎市美術博物館は,岡崎中央総合公園内にあり,企画展中心の博物館のようだ。


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2017/02/13

武者小路実篤展

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調布市文化会館たづくりで行われている,「調布に暮らした 武者小路実篤展」を見た。武者小路実篤は,70歳から90歳までの20年間,調布市仙川に暮らしたそうだ。晩年は文学だけでなく,絵もかいたそうだ。

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2017/01/22

西郷校区市民館祭り/箏曲

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今年も西郷校区市民館祭りで,箏曲の演奏会があった。
昨年と同じ杉浦充氏の演奏ということで,楽しみにしてきた。

2011年3月11日に東日本大震災が発生した時,杉浦氏は東京麻布のスタジオで録音中だったそうで,とても怖い思いをしたそうだ。その震災を忘れないために作曲したという「いのり」という曲を聴いた。すばらしかった。


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