水戸街道四日目/取手宿から藤代宿を経て若柴宿まで
2026年5月2日,水戸街道を取手宿から藤代宿を経て若柴宿までの約12kmを,寄り道を含めて約6時間で歩いた。今回もは街道歩きの仲間TさんとHさんとの三人での道中・・・だが、前回同様Tさんがとても詳しく取材しているので、Hさんと私は先へ先へと進んでしまった。
取手駅東口を出発し、まず大鹿山長禅寺に向かう。臨済宗妙心寺派の古刹で、931(承平元)年に平将門が創建したと伝わる。写真の長禅寺三世堂は、外観2層・内部3層の「さざえ堂」形式。以前、会津若松のさざえ堂(旧正宗寺)に拝観したことがあるが、上り階段と下り階段が別々になっている不思議な構造。茨城県の指定文化財になっている。
そして、取手宿本陣跡染野家住宅へ。ここへは、前回の水戸街道歩きで立ち寄っているが、Tさんが間に合わないということで建物の内部の見学はしていなかった。あらためて、見学。上段の間がある立派な本陣だった。
その後八坂神社を見学後、藤代宿へ向かった。途中広大な水田地帯を一直線に進んだが、強風にあおられ、水を張った田に落ちそうだった。水田地帯を進むうちに、黄門様のTさんと助格の我々二人はかなり離れてしまった。藤代町に入り常磐線の踏切を超えたところで20分ほど待っていると、ようやく黄門様がやってきたので、三人で昼食。昼食後リスタートしても、すぐに別行動。
藤代宿を抜け、小貝川を文巻橋で渡ると竜ヶ崎市となる。筑波山がはっきり見えるようになる。佐貫の市街地を抜けると若柴宿となる。若柴宿では、重厚な門構えの家屋が数多く見られた。牛久宿に近く、本陣のようなものはなかったらしいが、旧道の雰囲気が残る素敵なところだった。若柴宿はずれの星宮神社バス停から、竜ヶ崎市駅東口に向かった。Tさんは、約1時間半後の終バスだったようだ。



















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