2017/11/25

城の魅力 -吉田城と戦国-

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豊橋市民文化会館で,「第1回とよはしシンポジウム 城の魅力 -吉田城と戦国-」が行われた。
吉田城が,続日本100名城に選定された記念として,豊橋市文化財センターが主催した。

まず,三人の講師の方が講演された。三人とも30分の持ち時間で,分かりやすく話をしてくださった。
滋賀県立大学教授 中井均氏 「吉田城の魅力 -全国的な視点から-」
(公財)日本城郭協会理事 加藤理文氏 「五か国領有時代の徳川家康と吉田城 -対豊臣に備えた三河・遠江の城の改修-」
愛知大学教授 山田邦明氏 「古文書が語る吉田城」

トークセッションでは,城郭ライターの萩原さちこ氏の司会で,講演で話しきれなかったことが話された。
長篠陣太鼓保存会の和太鼓パフォーマンスもあり,有意義な一日となった。

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2017/11/17

「姫街道」散策会・家康の痕跡を追って②

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昨日,11月16日,自主サークル「姫街道」の散策会で,家康の痕跡を追って②があった。今回は,宿蘆寺,志津城跡,舘山寺大草山,初山宝林寺,蜂前神社を巡った。家康の足跡と言うより,大河ドラマ「直虎」の足跡を追った旅だ。
宿蘆(しゅくろ)寺の参道は,大河ドラマの中で龍潭寺として撮影されたところだ。宿蘆寺には,舘山寺にある堀江城の城主,大澤氏の墓所がある。大澤氏は,はじめ今川家の家臣であったが,後に徳川家に帰順している。
宿蘆寺には,三方原の合戦で敗れた家康が蘆を宿としたという伝説があるそうだ。

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蜂前(はちさき)神社は,直虎の花押が残された文書を所蔵していた神社。祝田(ほうだ)地区にある。近くには井伊直親の墓所もある。

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2017/11/12

東海道/山中城跡から元箱根港まで

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東海道歩き二回目の24日目。今回は,横田さんと山中城跡をじっくり見学し,その後箱根峠を経て箱根宿・元箱根港まで歩いた。全部で約17km,6時間,東海道部分では,約9km,3時間の街道歩きとなった。

山中城跡は,前回も見学したが,そのときは今ほど歴史に興味がなく,きちんと見学してこなかった。
今回は城マニアの横田さんの名ガイドにより,よく分かった。北条氏が今川氏に対抗するために作ったが,豊臣秀吉の小田原攻めのときに落城したという。勉強になった。前回行かなかった「岱崎小丸(だいさきこまる)」も見学した。岱崎小丸からは,富士山がきれいに見えた。
写真は,二の丸の畝堀。

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山中城を2時間見学した後,いよいよ箱根西坂の登りとなった。途中,旧街道と国道1号の危険な交差を進みながら,頑張ること2時間。箱根峠に到着。やれやれ。と思ったら,箱根峠の旧道が分からない。危うく箱根新道に行きかけたが,ここは相棒横田さんのおかげで,旧道に復帰。向坂を必死に登ってきた人を尻目に,こちらは悠々下山。箱根宿に入った。
箱根宿のメインは,やはり箱根関所。前回は工事中だったが,今回は復元されていて,見学することができた。番所前では,関所改めの寸劇が楽しかった。そして,遠見番所に登ると,箱根関所と芦ノ湖の絶景があった。感激。
箱根宿の道路は,観光客の車で大渋滞。歩きだと,駐車場の心配がなくいいね。


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2017/11/04

姫街道/浜松宿から三方原追分へ

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東海道の脇往還・姫街道(本坂道)を,浜松宿起点の連尺交差点(浜松城大手門跡)から,三方原追分まで約8kmを約2時間半で歩いた。
まず,浜松駅から北に歩き,東海道の板屋交差点から西に進み,連尺交差点まで歩いた。東海道は,一旦南下する。姫街道は,連尺交差点をそのまま西に進み,ひくま坂を登る。高町交差点を北に進みしばらくすると,史跡「犀ヶ崖」となる。犀ヶ崖には,先週自主サークル「姫街道」の散策会で立ち寄っている。戦国時代,三方原の合戦で敗れた徳川家康は浜松城に逃げ帰り,追う武田軍がここ犀ヶ崖付近に迫ったが,地理不案内の武田軍は徳川方の戦法に惑わされ,多くの戦死者を出したという。
姫街道の通りと,崖の下を写してみたが,なんだかよく分からない。

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浜松宿から三方原追分までの姫街道は,道中奉行管轄の官道である。途中,家康ゆかりの地名が多く残っている。
三方原の合戦で敗走中,家康が茶店で小豆餅を食べたので,小豆餅(あずきもち)。小豆餅の代金を払わず逃げようとした家康から,代金を取ったので銭取(ぜにとり)。
小豆餅 銭取本舗 御菓子司「あおい」で,小豆餅を買って帰った。

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2017/10/26

「姫街道」散策会・家康の痕跡を追って①

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自主サークル「姫街道」の散策会で,家康の痕跡を追って①に参加した。引間城跡,浜松城,浜松秋葉神社,西来院(築山御前墓所),犀ヶ崖資料館に寄った。
赤い社殿が特徴的な浜松秋葉神社は,徳川家康が1570(永禄13)年,浜松城入城の折,秋葉山より勧請したもので,長篠城主として奮戦した奥平信昌の屋敷に建立したものだそうだ。

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西来院には,家康の正室築山御前の廟所・月窟廟がある。築山御前瀬名姫は,大河ドラマ「女城主 直虎」で,直虎と心を通じた友として描かれている。悲運の姫も,静かな墓苑に懇ろに弔われていると感じた。
今回の案内は,姫街道未来塾の佐野一夫先生。長い間浜松市博物館にお勤めだったということだけあって,分かりやすく家康の足跡を解説してくださった。根っからの歴史好きだろう。史跡や石碑,墓所などへの愛情が伝わってきた。


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2017/09/11

小牧山城

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小牧山城へ行ってきた。小牧山城は,標高85m。手頃な山だ。
小牧山北駐車場に車をとめ,15分程度で山頂の小牧山歴史館に着く。歴史館内を見学後,4階の展望室に出る。四方の眺めがとてもよい。山登りの途中,城の発掘調査をしていた。
小牧山城は,織田信長が1563(永禄6)年,美濃攻めのために築城したもので,信長が岐阜に移りわずか4年で廃城となっている。その後,徳川家康が豊臣秀吉と戦った,小牧・長久手の戦で,家康の陣地となっている。
1927(昭和2年)に,小牧山は国宝に指定されている。


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2017/06/18

初山宝林寺と直親墓所

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天浜線くまなくウォークのときに気になっていた初山宝林寺に行ってきた。天竜浜名湖鉄道金指駅から東へ約1kmのところにある初山宝林寺は,築約350年の黄檗宗の寺院だ。井伊谷三人衆の近藤康用(やすもち)のひ孫にあたる近藤貞用(さだもち)のとき,明国から来た独湛禅師が開山したそうだ。仏殿と方丈は中国明の様式を伝える貴重なもので,国の重要文化財だ。
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宝林寺参拝後,細江町中川にある井伊直親の墓所に立ち寄った。直親は,女城主直虎の許嫁とされる。掛川で殺された後,都田川河畔でだびに付されたという。墓所の灯籠は,井伊直弼が寄進したものという。


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2017/05/14

さった峠から望嶽亭を経て由比宿へ

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東海道歩き二回目の20日目。前回から約二ヶ月ぶりで,興津駅からさった峠・由比宿を経て,蒲原駅まで約12kmを歩いた。今回は,★iさんとののんびりウォーク。
16年前に歩いたときはさった峠から海岸寺経由の下道を通ってしまったので,今回は興津川の左岸から回る旧東海道を歩いた。さった峠のお目当ては,もちろん富士山。でも,旧清水市の眺望地からは,雲に隠れていて富士山は見えなかった。★iさんは,その後も粘って雲が晴れるのを待つという。
一人で歩みを進めていくと,途中で富士山が顔を見せた。

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さった峠を下ると,西倉澤一里塚碑がある。その向かいに,望嶽亭藤屋がある。前回は見学していなかったので,今回は見学させていただいた。24代の当主の方が,丁寧に案内してくださった。明治元年に,官軍に追われて逃げてきた山岡鉄舟が変装したという蔵座敷や隠し階段,鉄舟が置いていった鉄砲などを見せていただいた。とてもよい勉強になった。


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2017/05/04

関ヶ原/松尾山に登る

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5月4日(木),横田さんと一緒に,関ヶ原古戦場跡・小早川秀秋陣地の松尾山に登った。293mと高い山ではないが,上り下りがあり結構楽しいハイキングだった。曇りがちの天候で,山頂は涼しいぐらい。まだ,八重桜が咲いていた。写真の写りはあまりよくなかったが,石田三成陣地の笹尾山も眺めることができた。山では,テンナンショウの仲間が咲いていた。

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山を下りて,石田三成の笹尾山へ向かった。その途中,関ヶ原古戦場開戦地にも立ち寄った。新緑がきれいだった。野の花も美しく,すてきな一日になった。

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2017/04/16

彦根城とひこにゃん

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彦根城中堀と内堀の美しい桜を見て,入城する。天守閣と桜が青空に映えてきれいだった。
さっそく天守の入り口に進む。入り口にはあまり人がいなかったが,天守閣の中で行列。1層から2層へ登る階段へ進むまで,結構時間がかかってしまった。ようやく階段まで行くと,急な階段。手すりにつかまりながら出ないと登れない。中で案内している人の話だと,勾配は65度。おおっ。慎重に2層に登ると,3層への階段が待っていた。でも何とか3層へ。この天守閣は,外に出て巡ることはできない。それでも,大切な文化財を間近に見ることができてよかった。彦根城は,井伊家の居城。大河ドラマの影響もあるのだろう。にぎやかだった。

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ひこにゃんにも会うことができた。本当にゆっくりと動く。元祖癒やし系。


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