2017/03/18

府中宿から江尻宿を経て,興津宿まで

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東海道歩き二回目の19日目。前回から約一ヶ月ぶりで,府中宿から江尻宿を経て,興津宿まで約16kmを5時間で歩いた。
府中宿では,徳川家康の祖母源応尼の華陽院に立ち寄った。源応尼は,今川義元の人質になった竹千代の養育をしたそうだ。一回目の東海道歩きの時には関心がなかったが,NHK大河ドラマ「女城主 直虎」で紹介されたということで,ちょっと関心があった。でも,肝心の源応尼の墓の写真は取り忘れた。

草薙一里塚を経て,追分羊羹に立ち寄った。前回の東海道歩きでは,ここで休憩させてもらった。夏の暑さの中での街道歩きだったので,本当にありがたかった。そのときのお礼を言いたかったが,お客さんがたくさんだったので,一口羊羹を買っただけで,退出した。

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興津宿では,興津坐漁荘を見学した。坐漁荘は,明治の元老西園寺公望の別荘で清見潟にあった建物である。
以前は博物館明治村に展示されていたが,2004(平成16)年に当地に復元されたそうだ。一回目の東海道歩きが2002(平成14)年なので,坐漁荘の見学は初めて。ボランティアの方が親切に説明してくれた。

今回の東海道歩きでは,雪をかぶった富士山がきれいに見えた。


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2017/02/25

今も楽しい東海道,姫街道

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今日,豊橋市中央図書館で,平成28年度三遠南信地域資料展記念行事の講演会があり,「東海道 歩き旅の楽しみ」という演題で,話をしてきた。内容は,
1,街道歩きのきっかけ
2,五街道踏破
3,二回目の東海道歩き
4,尾張・三河・遠江の東海道 西から東へ
5,街道歩きの楽しみ
6,街道歩きの苦しみ・注意すること

4では,二回目の東海道の「宮宿から金谷宿まで18宿」の写真を交えて説明した。
だらだらとした話だったが,皆さん真剣に聞いてくださり,うれしかった。久しぶりにお目にかかる方もいて,懐かしかった。

講演会では,元豊橋市美術博物館長の後藤清司さんも,「姫街道の歴史と魅力」という演題で講演された。
姫街道のことが詳しくわかり,よかった。

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2017/02/18

蔦の細道を通り,丸子宿・府中宿まで歩く

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東海道歩き二回目の18日目。岡部宿から府中宿まで約16kmを5時間で歩いた。今年になって初めての街道歩きとなる。
朝,6時48分発の東海道本線興津行で藤枝駅に行き,8時36分発の静鉄ジャストラインバスで,岡部宿柏屋前9時10分頃着。十国坂観音堂を経て道の駅宇津ノ谷峠(岡部側)から,蔦の細道を登る。蔦の細道は古代の歌人が通った道だが,西から登ると結構きつかった。汗をかきながら,やっとのことで在原業平歌碑まで到着。下りは,杉林の中を恐る恐る降りた。道の駅宇津ノ谷峠(丸子側)で休憩後,丸子宿の丁子屋に着いた。
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丸子に来たら,丁子屋のとろろ汁を食べないわけにはいかない。運良く,入り口のいろり横の席に着くことができた。「丸子」1440円。おいしかった。
おなかいっぱいで,歩くのが大変だったが,丸子一里塚,安倍川大橋を経て,府中宿へ。静岡市内は,河津桜祭りやエスパルスフェアをやっていることもあり,とても賑やかだった。帰りの電車のなかで,とても目がかゆくなった。マスクをしていたおかげで鼻水は出なかったが,どうも花粉を浴びてしまったようだ。


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2017/01/14

水守地区の東海道

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昨年,藤枝市の水守地区を歩いた時,道に迷ってしまった。区画整理で,東海道の区間が失われていたのだ。
ふらっと旧東海道に「水守地区の東海道」をUPした。

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2016/12/11

藤枝・蓮華寺池公園と岡部宿大旅籠柏屋

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東海道歩き二回目の17日目。朝,7時10分発の東海道本線静岡行で島田駅に8時30分着。島田宿から藤枝宿を経て,岡部宿まで約16kmを6時間で歩いた。島田一里塚,上青島一里塚,志太一里塚と歩き,約8km。ようやくのことで藤枝宿に着いた。今回も蓮華寺池公園に足を運んだ。すると池は水鳥の楽園となっていた。鵜が並んでいたので,写してみたが・・・。
水守付近が区画整理の関係で大幅に経路が変更されいたのが驚き。とてもよい住宅街になっていたが,旧東海道の道筋を全く無視して(壊して)いるのには,閉口した。藤枝宿の東木戸はどこへ行ったのだろうか?ホームページも修正しなければならないが,どうしたものか・・・。
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前回素通りした岡部宿大旅籠柏屋を見学した。武士もとまった旅籠だそうで,内部は立派だった。記念撮影もしていたき,旅人気分を味わうことができた。
道を迷ったり,蓮華寺池公園へ寄ったりしたので,20km以上歩いたのだろう。疲れた。今年の街道歩きは終了。


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2016/12/05

見学してよかった!諏訪原城

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小夜の中山峠を東に下り,菊川坂を上り詰めると,諏訪原城がある。
諏訪原城は,戦国時代に遠州地方に進出しようとする武田勝頼が,家臣の馬場信房に築城させた強固な山城で,丸馬出や三日月彫りで有名。前回の東海道歩きでは時間が取れなかったが,今回はじっくり見学することができた。とにかく広い。今も発掘調査中のようで,整備後に公開されるのが楽しみだ。
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搦手付近は,大井川右岸の絶壁となっている。天主台付近からは,富士山や大井川を望む絶景が広がる。


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2016/12/03

日坂宿から小夜の中山峠を越え島田宿へ

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東海道歩き二回目の16日目。朝,7時10分発の東海道本線で掛川駅に8時10分着。8時25分発の東山線のバスで前回終了した事任八幡宮へ向かった。事任八幡宮から日坂宿に入り,小夜の中山峠を越え,金谷宿を経て島田宿まで歩いた。
日坂宿には朝9時ぐらいにはついていたので,やはり旅籠「川坂屋」の建物内を見ることができなかった。でも,日坂宿全体が,整備されたという印象。本陣跡では,地域の方がゲートボールをしていた。
日坂宿を抜けると,沓掛の七曲り・上りの急坂。おいおい,こんなにきつかったんだ。一回目のときは下りだったから気にしていなかったが・・・。小夜の中山峠が,東海道の三大難所というだけのことはある。はじめからこれでは・・・。
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それでも茶畑が広がる風景は,いい。茶という字が描かれている山は,粟ヶ岳というそうだ。小夜の中山付近では,北側にずっと見える。このあたりのお茶は,茶草場農法といって「世界農業遺産」になっているそうだ。小夜の中山峠の扇屋さんで小夜鹿産のお茶を買った。扇屋さんの奥さんが親切に説明してくれた。
峠を越えると,今度は富士山が見えた。
間の宿菊川の里,菊川坂の石畳,諏訪原城,金谷坂の石畳と進み,金谷宿・大井川橋,島田宿川越遺跡を経て島田宿まで歩いた。距離は少ないが,充実した街道歩きとなった。


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2016/11/06

掛川宿七曲で手間どり,事任八幡宮まで

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東海道歩き二回目の15日目。袋井駅から袋井宿東口にあたる袋井市役所へ向かい,東海道歩きをスタート。袋井にも立派な松並木がある。前回,松並木の途中の貫名花壇で,きれいなポーチュラカに感激したが,残念ながら今回は見つけることができなかった。それでも名栗の立場・花茣蓙(はなござ)公園が整備され,トイレもできていてよかった。
写真は十九首塚。驚いたことに前回の時と全く違う。ずいぶん整備したようだ。それにしても西から東海道を歩くのは大変。十九首塚を通りこしてしまい。もどってさがすはめに・・・。東からは案内板見えても,西からだと南の目印もない。
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それに,掛川宿の七曲の案内板も不備で,迷ってしまった。市街地は新しい道が整備されていて,古い地図しか持っていなかった自分がまずかったのだが,掛川市はもっと親切に案内してほしいと思う。本当は日坂宿まで歩く予定だったが,帰りのバスの時刻もあり,今日は事任八幡宮でおしまい。二か所で余分な時間を費やしたこと,前回にガイドマップを落としたことが響いた。


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2016/10/22

キンモクセイ香る~見付宿/袋井宿

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東海道歩き二回目の14日目。東海道本線天竜川駅を出発。新天竜川橋を渡り,見付宿を経て袋井宿まで約18kmを6時間で歩いた。今回の東海道歩きでは,得るものが多かったが,失うものもあった。得たものは,とにかく街道歩き中ずっとキンモクセイの香りが心地よかったこと。また前回から15年たっているので,以前と変わっているところがあったことと,以前見学できなかったところを見学できたことだ。
変わっていたことは,金原明善記念館。安間町の金原明善記念館は,かつて金原明善生家の向かい側にあったのだが,今日歩いてみると,以前の金原明善記念館は取り壊され,かつての生家が記念館になっていた。生家内部をゆっくり見学させていただいた。
それから磐田市では,以前時間の都合で見学しなかった府八幡宮を見学することができた。写真の楼門は,静岡県の文化財だそうだ。健脚守を購入した。
また,以前見学できなかった袋井市の旧澤野医院の内部も見学することができた。この施設は近所の方たちがボランティアで管理しているようだ。
失ったものは,児玉幸多氏監修の東海道五十三次ガイドブック。磐田市森下の森下公園のベンチに置いてきてしまった。15年前に歩いた時のバイブル。宮之一色一里塚まで全く気づかなかった。悲しくなってしまった。おかげで,道を間違えてしまった。

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キンモクセイは,中野町の六所神社,宮之一色一里塚,磐田市役所,府八幡宮,三ケ野大日堂・・・。
その他,街道沿いの民家にも立派なキンモクセイの木があって,十分楽しめた。写真は大日堂から見た景色。


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2016/10/13

浜松宿ふたたび

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東海道歩き二回目の13日目。
舞阪駅から浜松宿を経て,天竜川駅まで約16kmを5時間をかけて歩いた。この区間を歩いたのは15年も前のことだから,実のところ細かいところはあまり覚えていない。
でも,前回とほとんど変わっていない印象だ。変わっているのは,浜松市街地が美しくなったことと,街道沿いの商店が入れ替わっていること。また,史跡の説明板の設置を,篠原地区や可美地区の自治会が行っていること。
浜松市が政令指定都市となったことで,東海道の整備をそれぞれの区に任せたのだろうか。15年前のままの説明表示で,もう何が書いてあるのかわからなくなっているものも多かったのが残念。
個人的には,領界石を見つけることができてよかった。この説明板は,可美地区自治会連合会が平成26年9月に設置。
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前回暗い所にあった秀忠誕生の井戸は,明るくなっていた。


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