2024/11/01

竹島・竹島水族館

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蒲郡の竹島に行ってきた。といっても対岸からからながめるだけ。以前は島まで歩いたけど,ちょっと面倒なのでやめてしまった。体力維持のためには歩かなければならなかったと少し反省。

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竹島水族館は,深海の大水槽やカピバラやアシカのコーナーを広くして,リニューアルオープンした。深海の水槽ではタカアシガニを身近に見ることができるが,まだ物足りない感あり。これから展示する深海魚が増えていくのだろうか。リニューアルにともなって,蒲郡市民以外の入館料が900円から1200円に。毎年のように来ているのに,近隣市町村の住民としては不公平に感じる。

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2024/10/24

メダカ20匹食べたカエル。

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2,3日前からメダカの火鉢にエサをまいても,食べに上がってこない。これは病気か寿命で全滅したかと思って,水をこぼしてみると何やら黒いもの。カエルだ。どうやらメダカはこいつに食べられたらしい。うまいことやられた。でも,まだメダカ20数匹のうち5匹がご存命。頑張って生き抜いた5匹とうまいことやったカエルに拍手。

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2023/03/11

生田蛍は,美合の宝

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鎌倉街道が通る,岡崎市の美合学区では「生田(しょうだ)蛍は,美合の宝」として,ゲンジボタルの保護活動が行われている。
1935(昭和10)年に,岡崎ゲンジボタル発生地として,乙川,鉢地川,竜泉寺川,山綱川が国の天然記念物に指定されたという。

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毎年,美合小学校の児童により,山綱川でゲンジボタル幼虫の放流が行われるそうだ。

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2022/10/09

ヤマナメクジとツチグリ

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月一度の吉祥山登山。今回は友人たちと楽しいハイキング。10月の山道には,野菊をはじめかわいい花がたくさん咲いていると期待していたが,今年はほとんど花がない。下ばかり見て下山中,何か変なものが・・・。実にグロテスク。私が騒いでいると友人が「ナメクジ」
彼は,すぐスマホで写しGoogle検索。やはりナメクジの仲間らしい。自宅で確認すると,ヤマナメクジという日本在来種らしい。大きいものは15~16cmになるらしい。ちゃんと触覚もみえたが,動かなかった。

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しばらく下山すると,今度はツチグリらしきもの。一瞬クヌギの実かなとも思ったが,写真を見返してみると,胞子の吹き出し口らしきものがある。右には,成長過程と思われるものがあり,勝手にツチグリと決めた。しかし,今日の写真は茶色いものばかり。

 

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2022/03/12

ウグイスの初鳴き・今年は遅い

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1km公園で,ウグイスの初鳴きを聞いた。今年は遅い。散歩で毎日会う男性も,今年初めて聞いたという。男性は,「まだ上手に鳴けなくて,練習している。」と,笑顔でおっしゃる。ようやく,春。
(写真は,ウグイスが鳴いていたのとは,別のところ)

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2022/03/08

見沼代用水東縁・さぎ山記念公園

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御成道は大門を過ぎ,南部領辻に入ると,見沼代用水東縁(みぬまだいようすいひがしべり)が近づいてくる。見沼代用水は,利根川の流れを銚子方面に流す工事をした伊奈一族の,伊奈忠治が見沼溜井(ためい)をつくったのに始まるそうだ。1727(享保12)年に,井澤弥惣兵衛によって,見沼溜井が干拓され,見沼たんぼがつくられた。その農業用水確保のためにつくられたのが,見沼代用水だそうだ。
実は,見沼代用水の名前については,ずいぶん前から知っていた。萩の花WEBに南埼玉郡菖蒲町(現久喜市)の見沼代用水に1300株の萩が咲くと紹介している。わあ,見てみたい。
ということで,見沼代用水膝子交差点付近で,パチリ。

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さいたま市上野田には,さぎ山記念公園がある。野田のサギ山は,サギの繁殖地として特別天然記念物に指定されていたが,その後サギが営巣しなくなり,指定は解除されていた。当時の浦和市は,サギ山の名を後世に残そうと,1986(昭和61)年に,さぎやま記念公園を開園している。この公園の西には,見沼代用水東縁が流れ,見沼自然公園がある。
写真は,修景池。手前は菖蒲園だろうか? かつての見沼・見沼田んぼのような感じを受ける。

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2021/08/28

黒河湿地のハッチョウトンボ

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友人の誘いで,田原市の黒河湿地に,ハッチョウトンボの観察にいった。ハッチョウトンボは,一円玉ぐらいの大きさの小さなトンボで,日本では本州以南に生息するようだが,絶滅危惧種になっている県も多い。小さいので写すのが難しかったが一枚だけ写っていた。赤いのがオスで,メスは黒っぽい。オスは,じっとしているが,メスは,ずっと羽ばたいているので,写真はダメだった。

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黒河湿地は今,シラタマホシクサの盛り。ここは春のシデコブシが有名。

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2021/07/11

ナナフシ

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玄関に珍客。ナナフシ。正式には,ナナフシモドキというそうだ。昆虫だが,脚が4本しか見えない。これは,枝に擬態しているそうで,前2本は,頭の横から,まっすぐ前に伸ばしているということ。良いものを見た。さあ,もうすぐ梅雨明けだ。

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2021/02/11

2月のカレンダー

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2月のカレンダーを見たら,どこかで見た鳥がいた。星野富弘さんの絵と詩がのどかでいい。どうやらジョウビタキが,ヘクソカズラとママコノシリヌグイを喰ったとか言っている。先日,1km公園で発見してから,この鳥をよく見る。今日は,自宅近くで見た。
緊急事態宣言の延長で,自粛中。

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2021/01/30

1km公園/ジョウビタキ

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うっすらと雪が残る1km公園を歩いた。1月になって17回目。寒いが頑張った。

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1公園では,ムクドリ,ハクセキレイ,ハトなどが見られるが,今日は違う鳥がいた。2mぐらいの距離でも逃げなかった。胸から腹がだいだい色のかわいい鳥だった。野鳥のポケットガイドで調べると,ジョウビタキらしい。羽根が黒いのは,オスだという。スマホしか持っていなかったので,よい画像で出ないのが残念。ジョウビタキ・・・ヒタキ科の冬鳥。

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